さる、１０月２０日（火）１２:００から京浜トラックターミナル管理棟会議室にて第２回Fitシステム協議会システム・幹事委員会を開催しました。
今回の委員会は８月度に実施した会員代表者様に向けた、一般社団法人格取得の是非についての意見集約結果を受けて、今後の対応を協議検討することを主眼に開催されました。
今回より新たに幹事委員に就任頂きました山下委員（近物レックス㈱情報システム部長）にもご出席いただき、７名全員の出席のもと開催されました。
冒頭梅崎幹事長(久留米運送情報システム課々長）よりご挨拶を頂戴し、議事に入りました。今回は前記の一般社団法人格取得の是非についての意見集約結果がほとんどの会員代表者様の指示を頂いたことから、協議会として取得に向けて前進させることの議論を集中的に論議されました。
事務局の片山代表(トナミ運輸㈱)から一般社団法人格取得にかかる手続きや規則についての説明が行われ、続いて事務局提案として設立に必要な設立時社員は当幹事委員会員によることの提示があり、委員会においてはこれを承認することとし、但し、所属の会員企業の意向を確認する必要からいったん持ち帰った後に社内で報告し正式要請に備えることとしました。
また、理事の選任についても幹事委員会員からとすることが提案され、この件についても前記同様委員会においてはこれを承認することとし、但し、会員の意向を確認する必要からいったん持ち帰り正式要請に備えることとしました。
加えて先般リリースされた、当協議会ホームページのメンテナンスにかかる、CMS（コンテンツマネジメントシステム）の取扱要領を栗本委員（濃飛倉庫運輸㈱情報システム部課長）から説明がなされました。この扱いについては今後幹事委員による輪番制で行う予定です。
当初から相当時間を要することが予測されていた通り、夕刻以降まで詰めの論議を行い次回の開催は、設立時社員、理事・監事の推薦を頂いた後に開催することとして幹事委員会を終了しました。